■
主人とは今年の2月からアメリカと日本との遠距離です。
主人はアメリカへ戻るまで日本に住んでいました。
日本が大好きな彼。
アメリカへ戻った直後は、アメリカでの久しぶりの生活が楽しみで仕方ない様子でしたが、最近はもっぱら「日本が恋しい、日本に戻りたい」と言っています。
日本ではよく二人でバーへ出掛けていました。
電車で出掛けるので酔っぱらっても大丈夫でしたが、アメリカでは立場と環境的に外で飲む時は行きも帰りもUberを使っている彼。
なので、友達と飲みに行くくらいでしか外で飲む事がなくなった様です。
日本は本当に便利。
海外に出るようになり、日本の良ところを再発見できた私。
良いところばかりではありませんが、やっぱり日本が好きです。
来年、日本へ旅行に来たいねと話しているので、それを楽しみに頑張りたいです。
さて、遠距離になることがわかった昨年の秋頃から先月まで、喧嘩の絶えなかった私たち。
一年間、ほぼ毎日一緒にいて離れることを想像できなかった、そしてどのくらいかかるのかわからなかったビザのプロセスが一番の喧嘩の原因でした。
それはそれはストレスで、アメリカと日本、すぐに行ける距離でない上に喧嘩。
本当に辛い日々でした。
ですが、I-130が承認されてからは喧嘩がなくなり、毎日ハッピーに過ごせています。
今はフルタイムで仕事をしていますが、主人の仕事の関係上この先の人生でこんなに働けるのは最後になるかもしれないと考えると、今のワークライフを楽しみたいなと思っています。
アメリカでもすぐに仕事をしたい私。
英語も流暢でなく、アメリカでのキャリアもない私に何ができるか模索中ですが、どんな仕事でもいただけたチャンスの中で人生を咲かせていきたいなと思います。
「置かれた場所で咲きなさい」
とても尊敬する方が送ってくれた言葉。本にもなっていますが、とても深く良い言葉。
私は自分の人生と主人との人生が豊かであることを一番に願っています。
短い人生、ハッピーでいれる時間が多い事が全てだと思います。
私たちの人生が豊かであるよう、求めすぎず、楽しみながら過ごしていけたらなと思います。
ビザ:タイムライン1
2016年3月27日 I-130請願パッケージ送付
2016年3月31日 シカゴUSCISパッケージ到着
2016年4月6日 NOA1書面にて受領 ケースはネブラスカへ
2016年5月13日 I-130 Cace Approved USCISステータス確認
2016年5月18日 Case Was Sent To The Department Of State USCISステータス確認
2016年6月16日 NVC Welcome Letter 主人がメールを受け取る
2016年6月17日 DS-261 AOS Fee支払い
Welcome Letterを待てず、6月13日(アメリカ時間)に主人がNVCにI-130承認から一ヶ月経ったけれど何かインフォメーションはないですか?と、メールを送りました。6月15日の朝、主人がNVCに電話をしメールと同じ内容を聞き、NVCケースナンバーを教えてもらい同日、6月13日に送ったメールに対しての返信がきました。同じく、NVCケースナンバーのみが記載されていました。Invoice Numberが記載されていなかった為、NVCプロセスは始められませんでした。
記録
2016年2月にアメリカ人である主人とアメリカで結婚をし、今はアメリカと日本での遠距離結婚生活中です。
2016年3月31日にアメリカからシカゴのUSCISにCR1ビザの申請をしました。
今日現在、NVCプロセスであるAOS Feeの支払いとDS-261の提出を済ませたところです。
多くの方のビザ申請の記録を拝見し、ここまでこれました。
私も自分自身の経験が役に立つかわかりませんが、記録としてでも何かを残したいと思いブログを始めました。
9月末で現在の仕事を退職する予定なので、10月には正式渡米できるように自分達のプロセスはロスのないよう進めていきたいと思っています。
アメリカの移民ビザ申請中の方、これから申請される方、一緒に頑張りましょう!!